つばめの子育て支援中

今年も、蔵元に「つばめさん」が来てくれました。

昨年は、3カ所に巣を作り、2度の産卵をしました。途中で、雛が巣から落ちてしまい、弱っている姿もありましたが、

そっと巣に戻し、すくすくと育った雛たちは無事に巣立っていきましたよ。

つばめは、春から夏にかけて家屋の軒先に巣を作ります。

昔から幸運の象徴と言われているのは、みなさんご存じだと思います。無病息災で過ごせたり、子宝に恵まれる、豊作になる、商売繁盛になると言われていますね。

なぜ、そのように言われているかと言うと、ツバメは快適で環境の良いところ、優しい人が集まる場所に巣をつくり、鬼門には巣をつくらないそうです。昔から、鬼門は災いが入って来る方角で、風水でも悪いエネルギーが蓄積され災いが起こりやすいので、鬼門に巣を作らないということは、たくさん幸運が舞い込んでくる場所になるそうです。その他にも諸説あるようです。

 

今年も、つばめさんの子育て支援をさせてもらっています(^^♪Y