花酵母について

東京農業大学 短期大学 酵造科 酒類学研究室が、自然界の花から清酒酵母を純粋分離に成功しました。
現在も研究は続けられ、現在は、ナデシコ・ツルバラ・日々草・ベゴニアなどが主力として活躍しています。
今後も新しい酵母が発見される可能性があります。

当社では、下記の花酵母を使用しています。
※当社で使用する花酵母は、増えていく可能性がございます。また、変更になる場合もございます。

 

ナデシコ

花言葉 「いつも愛して純粋な愛」
「大吟醸」などに使用。

ベゴニア

花言葉 「愛の告白」
「純米酒(八反錦・おかん酒)」
「純米吟醸 生原酒 雄町」
「純米吟醸 山田穂」などに使用。

アベリア

花言葉 「謙遜」
「純米大吟醸 超精米」
「純米大吟醸 愛山」などに使用。

シャクナゲ

花言葉 「威厳」
「純米吟醸 夏の酒」などに使用。

月下美人

花言葉 「儚い美、繊細」
「純米吟醸 山田錦」などに使用。

ひまわり

花言葉 「敬慕、あなたは素晴らしい」
「純米吟醸 亀の尾」
「純米吟醸 ひやおろし」などに使用。

ツルバラ

花言葉 「愛、いつも美しい」
「純米吟醸 愛山」などに使用。

おしろい花

花言葉 「あなたを思う」
「特別純米 生原酒 若水」などに使用。

 


花酵母についてもっと詳しくはこちら