ひとくちに日本酒といっても、造り方によっていくつかの種類に分かれます。

1990年以降、従来の特級、一級、二級などの呼び方が廃止され、

原料に水、米、米麹、醸造用アルコール以外のものを使わない

「特定名称酒」という品質表示が用いられるようになりました。

お酒のラベルに書かれている「本醸造」「吟醸」「純米」等がそれです。

おいしい酒を造るため開発された醸造法で、水、米、米麹と少量の醸造用アルコール(白米1トンにつき120リットル以下)を使い日本酒本来の旨みのバランスと香りを作り上げています。

一般的にスッキリとした後味と軽快なのどごしが楽しめます。端麗なタイプが多く、冷やして呑むよりは、ぬるカンにしたほうが、料理との相性の幅が広がります。日本料理全般におすすめのお酒です。

水とお米と米麹だけで作られているお酒です。

適度な酸味とふくらみのある濃厚な味わいが、呑み飽きのしない魅力を作っています。お米のエキスそのものが味わえ、酒の味もしっかりしているのでカンしても冷やでも料理の味付けに負けません。

味の濃い料理(煮つけ、蒲焼き)等と良く合います。

お米を半分以下まで削って磨き、低温で発酵させることで独特のフルーティーな香りと優雅で繊細な後味を作り上げ、日本酒の芸術品といわれています。

精米の度合や造り方によってタイプは異なりますが、冷蔵庫で10度位に冷やすと味と香りのバランスがとても良いです。

薄味の淡泊な料理(お刺身など)との相性がぴったりです。